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「近場のスパに泊まる」やってみた

ちいかわの作者であるナガノ先生が、書籍「もぐもぐ食べ歩きくま」の中で、

近場のスパに泊まる

という活動をしているのを見て、自分たちもいつかやってみたいと思っていました。

そして先日ついに、遂行したのです!!・:*+.\(( °ω° ))/.:+

町田の「万葉の湯」

選んだのは、町田にある「万葉の湯」です。

ていうか、泊まれるスパって実はあまり多くないのね。

共同の休憩スペース(テレビ付いたリラックスチェアあるとこ)で朝まで寝る人もいるみたいだけど、今回やりたかったのはそれじゃない。

箱根とか遠くの温泉地に行かずに、近場で、ちゃんと宿泊用の部屋に泊まりたい、というのがコンセプトだったのだ。

「万葉の湯」は万葉グループ?の1つらしく、みなとみらいや豊洲にも店舗があるみたいだったけど、今回は最もGoogleの評価が高い町田を選んだ。

お部屋はこんな感じでした〜

こじんまりとしてたけど、十分よ。

洋室もあるみたいだけど、やっぱ和室だよね、温泉は。

近場のスパ、良き

結論、めっちゃいいぞ!近場のスパ宿泊!!(*´ω`*)

まずなんといっても近い。近場だし。
(ただし近いと言っても自宅からは1時間半くらいはかかる。けどちょうどいいよ、このくらいが)

箱根とか湯河原とか行っちゃうと2時間以上かかるけど、町田は「少しだけ非日常感を感じる遠さ」だ。

そして何より、お風呂・サービス・食事、すべて良かった( *´∀` )b

お風呂は湯河原の温泉をタンクローリーで運んできているらしく、泉質が素晴らしい。

長く入ってても全然疲れないし、自分にすごく合ってた。

晩ご飯はお食事処でいただきまして、こんな感じでした〜↓

温玉のせシーザーサラダ
冷麺
クリームあんみつ

この他にも、もつ鍋やナポリタン、唐揚げ、天丼などいろいろ頼んで満喫したよ。
(旅先では飲食代をケチらないというポリシーがある)

あと、宿泊プランには朝ごはん(バイキング)も付いていました。

卵とかウインナーとか王道なものはもちろん、とろとろのビーフシチューがあって、かなりおいしかった。

結果、食べすぎて少し苦しくなった(いつもバイキングでは食い意地張ってしまう)

ロッカーの鍵は、なくさないようにしよう!!

散々食いまくって、部屋に戻ったら、風呂に入るためのロッカーキー(バーコードで精算できるやつ)がないことに気づいた・・・

食べてるとき、腕から外してたので、お食事処のテーブルに置いてきちゃったらしい∑(゚Д゚)

うわぁー!誰かが私のロッカーキーでお食事しちゃってたらどうしよう〜〜?!って一瞬パニックになったけど、

フロントに電話したらちゃんと届けられてた・・( ̄▽ ̄;)
まったく迷惑な奴・・・

あれは、いつ何時も、腕から外しちゃいけないものだね。
滞在中は、文字通り肌身離さず持っておかなくちゃいけないんだわ。

このプチハプニングを除けば、風呂・ご飯・部屋すべて、かなり良い体験になったと思います。

またすぐにでも行きたい。

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