「絵を描くには才能が必要だ」「生まれつきの素質がない人は描けない」
などの言葉を聞いて、「じゃあ自分には才能がないのかも。だって全然描けないもん」と感じてしまったことのある方は多いかもしれません。
でも、本当は描きたいと思っているのに才能がないせいで描けないっていうのは、なんか悲しくないですかね?(´・ω・`)
今回は、「自分には絵の才能がない」と感じている方向けに、私が思う絵の才能について書いてみたいと思います。
絵を描くのに才能は必要?
結論からいうと、絵を描くのに才能は必要だと思います。
しかし、、
才能って何?才能の有無をどう見分けるの?
って話ですよね。
実は、絵の才能があるかどうかって、
楽しめるか?
だけだと思ってるんですよね。
だから言い換えれば、
絵を描くことを楽しめる=絵を描く才能がある
ということでもあります。
才能がない人はそもそも絵を描く気が起きないと思うんです。
あなたがもし「絵を描くのが楽しい。好き。やめたくない!」と感じるなら、それは絶対に才能があります(。•̀ω-)☆
才能がない=楽しくない
また別の表現をするならば、
才能がないことは、楽しいと感じない
とも言えますよね。
たとえば私はマラソンとか全然楽しいと感じないんですけど、これって才能ないからなんですよね。
他にも、裁縫とか、営業スマイルとか、マジで苦手すぎて才能皆無だなと感じます(笑)
あなたがもし絵を描いていて「本当は楽しくない」と感じているなら、それは才能がないってことだし、特に誰も得しないのですぐやめちゃいましょう( ̄▽ ̄)
その代わり別の才能があるはずなので、そっちに集中したほうがいいのです。
才能=好きなこと
さてここまで読んできて、勘のいいあなたはもう気づいたことでしょう。
才能とは、単に好きなことなんだと。
「自分には何の才能もない」と嘆く人もいますが、好きなことが1つもない人なんていないと思います。
好きなことを掘り下げていくと、それは必ず才能になります。
絵を描くのが好き=絵の才能がある
単純だけど、本当にそれだけのことです。
絵の才能を開花させる・伸ばす方法
「絵を描くのが好きだから、私には才能があるはず。でも全然上手くならないんですが(´・ω・`)」
という方もいるでしょう。
才能は、開花させたり伸ばしてあげたりする必要があります。
で、その方法は簡単。
たくさん描きましょう!٩( ‘ω’ )و
どんなに絵が上手な人も、最初から上手かったわけではないのです(一部の天才を除き)。
絵が上手な人は、まず間違いなくものすごい枚数を描いています。
私は個人的には、200枚くらい描いたあたりで、やっとちょっと上手くなってきた感覚がありました。
まぁ明確に何枚かっていうのは個人差があると思いますが、とにかく描きまくっていれば嫌でも上手くなっていきます。
それに、才能があるならたくさん描くのは全然苦にならないはずです。
もちろんたくさん描いて、身体的な疲労を感じたら休んだほうがいいですが・・
「楽しいことを、たくさんやっていい」というだけの話です。
嬉しいニュースです(。・ω・。)
絵の才能がある人の特徴
これはずばり、、
放っておいても描く人
です。
絵が好きなので、誰にも何も言われなくとも、自ずと手が動いてしまいます。
ゲームが大好きな子供にわざわざ「今からゲームしてください」と言わずとも、勝手にやっているのと同じです。
ユウキもいつも、勝手にポケモンやってるもんね。
楽しく絵を描いて才能を伸ばそう♪
そういうわけで、
自分は絵が好きだと分かっていて、才能を伸ばしたいのなら、ただ楽しく描くだけです(。•̀ω-)☆
中国の哲学者である孔子も「努力する者は、楽しむ者に勝てず」と言っています。
なんてイージーなんでしょう、楽しめばいいだけなんて!(*’▽’*)
色音色も日々、楽しくお絵描きしていきたいと思いまっす!
それではまた次回〜(*´∀`*)
See you soon!
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