やっぱりなんだかんだで、ポジティブ最強だと思う色音色です。
楽しく幸せに生きるにはポジティブでいることが不可欠なんです。
ものすごい陳腐な理論・・しかしどうあがいても不可視の真理なのです( -`ω-)☆
で、今回は
色音色が日々どんな考え方でポジティブを維持しているか?
はたまたネガティブに陥ったときにはどう対処しているのか?
などなどを語ろうと思います。
最初に書いておきますと、
巷でよく言われている一般的なポジティブ理論↓
例:
ポジティブな言葉を使おう!
物事の明るい面を見よう!
人と比較せず自分を認めよう!
などとはやや異なる内容です。
もちろんそれらは大事だし、大前提です。
なんですけど・・
「それで解決しないから困ってるんですよ」
というのが本音ではないでしょうか(´・ω・`)
色音色も幾度となく「生きる意味がわからん」となっていて
もはや一般的なポジティブになる方法はあまり効果がなくなってしまったんですよね。
それでまぁ心理学とか潜在意識の仕組みとか研究してたんですけど
結果として、以下にご紹介するような考え方が有効だと感じました。
意味不明かもしれませんが、わかる人にはわかる内容(のはず)。
前置き長くなりすぎたので、そろそろ本編へどうぞ(。•̀ω-)☆
人生は最初から詰んでいると考えて、期待しない
いきなりどういうこと?って感じかもしれませんが、
何でも失敗するのが当たり前と思ってやるってことです。
人間ってみんな失敗するのが怖いんですよね。
やるなら成功しなきゃ!って思っちゃうし、自分にプレッシャーをかけてしまう。
そりゃそうだよね。失敗してかっこ悪いところを晒したくないって考えるのは普通です。
でもそれで何もチャレンジできないでいたら、人生なんてすぐ終わります。
なので色音色は
どうせ失敗するんだ
だったら楽しんでやったほうがマシだ
と考えて、やりたいことをただやっています。
失敗が前提なので、失敗しても凹みません(笑)
最初から肩の力が抜けていて、いい意味で諦めてるんですよね。
たまたま成功すればラッキーくらいな感じで、結果に期待しないってことです(´-ω-`)
そうすれば純粋にプロセスが楽しめるようになり、ポジティブでいられます。
世界は全部幻想であると認める
この話は書こうかどうか迷いました・・
なぜなら上手く言語化できるかわからん・・と思っているから。
どういうことかっていうと、そのままの意味で、
この世界って全部幻想なんですよね。実は。
あ、もうここで読むのや〜めた!って方も多いかもしれないですね(笑)
でもこれを認められると、生きるのが格段にラクになるんですよ。
私たちって、ゲームや映画の主人公みたいなもので、
周りはすべてセットだし、現れる人たちもみんな単なるキャストなんです。
一旦イメージでいいので、そう思ってみてください( ˘ω˘ )
めちゃくちゃ精巧に作られたVRゲームや映像と思ってもいいでしょう。
私たち人間は、映像に向かって好きだの嫌いだの言って一喜一憂しているわけです。
そう考えてみると、なんだか深刻になるのがバカらしくなってきません?(・ω・)
何か辛いと感じるときは「あ、これただの映画だった」とか「ゲームだった」と気付くように訓練すると
その辛さも幻想だったと気づきます。
結果、悩んでいる時間が減っちゃうんですよね。ネガティブに振り回されなくなる(`・ω・´)ゞ
うーん、上手く言葉にできたかなぁ(笑)
人間関係も「NPC」と思えば楽
「NPC」っていうのは、Non Player Characterの略で、
ロールプレイングゲームとかに出てくる、操作できないキャラのことです。
話しかけると毎回同じセリフしか言わない「村人1」みたいな。
目の前に現れる人たちを、すでに決められたセリフを発するNPCだと思うと、いちいち人間関係に悩まなくなります。
ゲームをやらない方にはわかりにくいかな(´・ω・`)
上で書いたように、映画に出てくるキャストと思ってもいいです。
自分の人生という映画・ゲームに登場する配役なんです。
最初からシナリオが決まっていて、彼らはそれを演じてくれているだけなので、それに文句言ってもしょうがないわけです。
もし誰かに嫌みを言われたとしても、それも単なるシナリオ。
だからいちいちそれにショックを受けたりせずに、「そういうストーリーかぁ」と考えればいいだけなんです。
映画やゲームには悪役って必ず出てくるものだし、出てこないと面白くないじゃないですか。
だから
「わざわざ悪役を演じてくれてありがとね〜(*´ω`*)」
「これで私の人生映画は、よりエキサイティングになったわぁ」
くらいに思っておくといいですね!
こんな感じで、現実問題にべったり貼り付かず俯瞰できるようになると、勝手にポジティブになっていきます。
時にはネガティブになることを許可する
どんなにポジティブになるよう訓練しても、ネガティブを100%排除することはできません。
どんなに幸せそうな人も、彼らなりにネガティブを体験しています。
だから、ポジティブでいなきゃと一生懸命になりすぎたり、ネガティブになってしまったときに自分を責めるのはナンセンス。
「ネガティブなるのはしょうがないよ。だって人間そういうもんなんだから(´-ω-`)」
「ネガティブでもいいじゃん。落ちたいときだってあるよ(´-ω-`)」
という感じで、開き直るのがおすすめです☆
開き直ると、「もうどうでもいいや」と力が抜けてだんだんネガティブな気持ちが薄れていき、
結果ポジティブになってしまうというパラドックスです。
まとめると、深刻になるのはやめていいってこと
なんだか抽象的な話を書いたので上手く伝わるかわかりませんが、
まとめると
深刻になるのやめていい
ってことですヽ(´▽`)/
人間関係も仕事も、深刻になることで物事が好転することはまずないし、
ほとんどのことは放っておいても解決します。
「もうダメだ・・」と思っても、大体のことはダメじゃない。
仮にダメになることがあったとしても、それはダメなことじゃないのです。
いよいよ訳わからなくなってきましたね(笑)
なのでそろそろ終わります(`・ω・´)ゞ
最後まで読んでくれてありがとうございます。
また次回!See you soon!
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