2人組アーティストのクリエイティブな暮らし

アオキは室内の鉢植えでも育つ!存在感があっておしゃれ!

観葉植物にハマり出して3年くらい経ちます。

まだまだ植物に詳しいとは言えない初心者ですが、今回は常緑低木「アオキ」について記録しておきます。

アオキって基本的に外の庭とかで育てるものみたいで、

鉢植えで育ててる人ってどうやらあんまりいないんですよね。

しかしながら我が家では室内の鉢植えで育ててまして、

半年くらい一緒に暮らしてますが元気に生長しています(*´∀`*)

アオキは葉っぱが大きくて存在感抜群だし、置くと部屋が一気におしゃれになるから、室内の観葉植物にもおすすめです!

そこで今回は

アオキを室内に置きたいけど、鉢植えでちゃんと育つのかしら〜?

という方向けに、アオキとの出会いやこれまでどんなお世話をしてきているかを書いておこうと思います(。•̀ω-)☆

そもそもなぜアオキを買ったのか、という話

もともと家の中に「木」を置きたいという願望がありました。

室内に置ける木を調べると多種多様にあって、最初はベンジャミンとか買おうか迷っていました。

しかし「あまり背が高くなりすぎるのも困るなぁ」と思ってたんですよね。賃貸だし。

あと暑さや寒さに強いものじゃないと、枯れたらショックだよなぁ〜とも思っていた。

そんなんでいろいろ条件を絞ってみた結果、浮上してきたのが「アオキ」だったんですね。

アオキは耐寒性にも耐暑性にも優れ、低木だから天井まで伸びることもない。

しかも班入りなら見た目もおしゃれでいいなァ、と。

よ〜し、これだぁ〜!(*’▽’*)と思っていました。

ホームセンターでの出会い

「アオキが欲しい!」と思ったはいいものの、実際に出会えるまでに数ヶ月かかりました。

やはり室内用観葉植物としてはマイナーなのか、

雑貨屋さんや観葉植物の専門店でもほとんど見かけません。

しかし12月のある日、

ホームセンター園芸コーナー(屋外)で、高さ50cmほどの苗木に遭遇したのです!!

まるでペットショップで仔犬と運命の出会いを果たしたかのような気持ちで

ソッコーお迎えすることに決めました。

3ヶ月後くらいに植え替えた

12月にポット苗の状態でお迎えしてから、しばらくはそのまま水だけあげて育てていました。

しかし3月くらいに、土の水の吸い込みが悪くなってきたので植え替えを遂行。

色音色は前提として「虫は嫌」なので、虫が来づらいタイプの土に移しました(`・ω・´)ゞ

ここからは写真で植え替えの様子をご覧ください。

簡易ポットから出したときの様子(室内なので段ボールに入れて作業)
アオキの植え替えの様子
びっしり根が張っている!
プロトリーフ 粒状かる〜い培養土
使ったのはこちらの プロトリーフ 粒状かる〜い培養土
アオキの植え替えの様子
元の土をできる限り取り除いてから、新しい土に入れました

もりもり生長中!!

植え替え完了後は、とっても元気!

花を咲かせたり新しい葉っぱがたくさん生えてきたりして、立派に生長しています!

アオキの新葉
新葉が出てきたときの様子

新葉もちゃんと班が入っていて、他の大人の葉っぱと同じくらい大きくなりました。

ちなみに肥料はまったくあげておらず、水だけです。

上記で紹介した土は、表面が乾くと色が変わるので水やりのタイミングがわかります。

すごい便利です。

アオキは水栽培できるのか?

家の中に虫がいるのを発見するとショックですよね(;゚Д゚)

観葉植物に虫を寄せつけないためには、土を使わない「水栽培」や「水耕栽培」が有効なので

私もいろんな植物の水栽培を試しています。

しかし、アオキに関しては水栽培や水耕栽培はどうやら難しいようで

実際にやっている人いないかな〜とググってみましたが見つかりませんでした(´・ω・`)

虫は嫌だけど枯らしちゃうのも嫌だな〜と思っていろいろ調べた結果、上記で紹介した土が

虫もつきにくく栄養もちゃんとあるみたいだったので、ポチった次第です٩( ‘ω’ )و

今のところ虫も本当に来ないしちゃんと生長しています。

実はならなかった

アオキには「雄」と「雌」があって、雌の場合だと真冬に赤い実をつけるらしいのですが

うちのアオキには実がなりませんでした。

どうやら男子だったようです( -`ω-)

それか環境的な要因でならなかっただけかも?

元気に育ってくれているならどっちでもいいんですけどね!

アオキの育て方

私はあくまで初心者なので専門的なことは語れませんが、

今のところ上手く育ってくれていますので、簡単に育て方も紹介します。

(ちゃんとした知識を得たい方は専門家に聞いてね)

経験上、アオキはどちらかというと乾燥より湿気のほうが好きみたいなので

土の表面が乾いたらすぐにたっぷり水をあげるといいと思われます。

あと日光が当たらないと葉っぱが黄色っぽくなるので、常に窓際に置いています。

ただしかし、直射日光に当たりすぎると黒く焼けるという性質も持っているみたいなので(うちのはまだなったことないけど、外でよく見かける)

適度な日当たりとたっぷりの水分がカギかな〜という感じ。

あと葉水(霧吹きで葉っぱに水をかける)をしてあげると、ツヤツヤになりますよ!

アオキは初心者にもおすすめのおしゃれ観葉植物!

観葉植物
我が家の植物コーナー

アオキは見た目も素敵だし、暑さにも寒さにも強いし、水だけで育つし、

観葉植物初心者には非常におすすめです!

室内でもちゃんと育ってくれるので、もしホームセンター等で見かけたらぜひゲットしてみてね!

それでは今回はこのへんで!

See you soon!

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